プロが答えるよくある質問

雨漏り修理を行う前に知っておきたい屋根の種類4種

雨漏り修理をする上で、屋根の種類を把握しておくことはとても重要である。屋根の種類、劣化状況に寄っては修理方法が異なるためだ。ここではそこで、抑えておきたい屋根の種類をお伝えする。

様々な屋根材を見たことがあるかと思うが、じつは大きく分けて4種類しかない。その種類を知っておくだけでも張替えの場合、別の屋根材にしたり、また同じ屋根材でも違う形のものにしたりなど、視野が広がるはずだ。屋根の修理をこれからする上でおさえておきたい屋根の種類をお伝えするのでしっかり読み込んで欲しい。

1.スレート屋根

現代、最も使われている屋根がこのスレート屋根。現代新築のほとんどにこのスレート屋根が用いられている。こちらだ。

スレート屋根

スレート屋根の特徴を下記にまとめたので、確認していただきたい。

  • 屋根材の中では最も安い。軽い
  • 風や地震の影響で非常に割れやすく、弱い。
  • 屋根の耐久性は平均的に約30年と言われているなか、20年〜25年と短い。
  • 約10年で塗替えが必要。塗替えを怠るとヒビ割れなどの原因となる。

以上、スレート屋根の特徴を簡単にご説明させていただいたが、スレート屋根は割れやすく、また、それが雨漏りにつながりやすい。もちろん定期的な塗装を行っていれば、其のようなことは発生しないのだが、メンテナンスを怠ると、葺き替えなどが必要になってきてしまうのだ。

雨漏りの原因TOP3

  1. スレートのひび割れ
  2. 棟板金の劣化
  3. 谷樋の劣化

>>雨漏りが発生する8つの要因とその予防方法

2.金属系(トタン屋根)

現代の新築物件などでほとんど見ることはなくなったが、まだまだこの屋根材を使っている家も多い。こちらだ。

スクリーンショット 2015-09-07 20.35.25

じつはこのサイトに訪れた方の殆どがこのトタン屋根なのではないだろうか。この屋根は非常に強度が悪く、塗装が剥げやすい。またそれに伴い劣化も早い。特徴をご説明する。

  • すぐ錆びる。錆びたら劣化が非常に早い。
  • 耐久性が非常に悪い。約10年〜20年程。
  • 塗装などのメンテナンスが7年〜10年で必要となる。

正直、良い点が見当たらないあ、昔はよく使われていた屋根材なので、まだまだバカにできない。このページを見ている方の殆どはきっと、葺き替えてしまったほうが良いかもしれない。

雨漏りの原因TOP3

  1. サビからの劣化
  2. 棟板金の劣化
  3. 屋根全体

>>雨漏りが発生する8つの要因とその予防方法

3.日本瓦

古くから伝わる屋根材で、非常に重量がある。雨漏りに発展する場合は地震などの大規模自然災害やなどが原因で瓦屋、漆喰が崩れ、雨漏りに発展してしまう。おもな雨漏りの原因については「雨漏りが発生する8つの要因とその予防方法」で詳しく説明しているので、後ほどご覧頂きたい。

スクリーンショット 2015-09-07 21.03.40

さて、雨漏り修理を行う予定のあなたにそもそもの日本瓦の特徴を説明させていただく。メンテナンスは殆どいらないと言われていた屋根材だがもちろん劣化状況にちっては修繕も必要となってくるのだ。

  • 価格はどの屋根材より最も高いく、耐久性がある。
  • 漆喰部分は定期的なメンテナンスが必要。漆喰が原因で雨漏りになることも。
  • 重さがあるため地震に弱い。ズレも生じやすいため、そこから雨漏りになることも。

日本瓦は基本的に塗装などのメンテナンスが必要ないため、油断しがちだが、日本瓦も十分に雨漏りの可能性がある。特徴でも説明させて頂いた通り、地震に弱い。地震大国日本であれば尚更ズレが生じている可能性が高い。現時点で雨漏りが発生していなくても、一度屋根の点検をしてみてはいかがだろうか。

雨漏りの原因TOP3

  1. 瓦屋根のズレ
  2. 漆喰の崩れ
  3. 谷樋の劣化

>>雨漏りが発生する8つの要因とその予防方法

4.セメント瓦

日本瓦に形を似せたセメントで作られた瓦のことを指す。コレだ。

スクリーンショット 2015-09-07 21.27.00

日本瓦と違い、軽くて機能性は良いが、定期的なメンテナンスが必要である。特徴を簡単に説明させていただこう。

  • 比較的高価な屋根材。日本瓦よりは安い
  • セメントでできているため、強度は強めだが割れやすい。そこから雨漏りに繋がる。
  • 耐久性は30年〜40年と長い。
  • 15年〜20年で塗替えが必要。その他、定期的なメンテナンスが必要。

現代、この屋根材も日本瓦と同様、減ってきている。また、比較的重く、地震にも弱い。瓦のズレも生じやすくそれが雨漏りに発展するのだ。

雨漏りの原因TOP3

  1. 瓦屋根のズレ
  2. 漆喰の崩れ
  3. 谷樋の劣化

>>雨漏りが発生する8つの要因とその予防方法

まとめ

さて、屋根の種類を4種類ご紹介させていただいたが、あなたの家の屋根材は4つのうちどれだっただろうか。改めて確認しておこう。

  • スレート屋根
  • 金属系屋根
  • 日本瓦
  • セメント瓦

何度もご説明させていただいている通り、屋根材に寄って修理方法は異なる。さらに、雨漏りの原因も屋根材に寄って様々だ。

この記事を読んだ方のほとんどが、何かをきっかけにして見ているのだと思うが、本来ならば雨漏り発生の前にこの記事を読んでいただきたかった。何事も予防だというが、屋根修理も同じだ。予防さえしっかりしておけば、せっかく大金を出して購入したマイホームを台無しにすることはないのだから。

業者にお願いする場合は、必ず複数社から見積もりをとっていただきたい。業社に寄っては提案方法も違えば、言ってることも違う場合がある。さらには悪徳業者まで存在する。営業を受けたから、担当者が熱心だから、という理由で大事な屋根修理をする業者を決定せず、時間をかけてしっかり比較検討していただきたい。それでももしわからないことがあれば、弊社の専門相談員に聞いてみるのもいいだろう。

施工業者
塗装箇所
坪数
施工金額

 

あなたの雨漏り修理、価格相場は今いくら?

簡単10秒相場CHECK!今なら見積りチェックで業界事情ネタバレ小冊子プレゼント中!簡単10秒相場CHECK!今なら見積りチェックで業界事情ネタバレ小冊子プレゼント中!

  • ※いきなり業者から電話がかかってくる事はありませんのでご安心ください。稀に弊社より確認のご連絡をする場合がございます。

次へ次へ

次ページで「業界事情ネタバレ」小冊子をプレゼント中(※日まで)


コメントを残す

*